6月, 2011

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Posted by: | Posted on: 6月 9, 2011

第2回サイエンスカフェ&アクション エコライフチャレンジセミナーのお知らせ

(上の画像をクリックすると、チラシをPDFでご覧いただけます(約2.4MB))

第二回目は、被災地でのボランティア体験談から始めて、東日本大震災後のゴミの状態とその処理の問題、そしてインフラ、特に下水道の破壊によって環境や社会にどんな影響が出ているか、今後の見通しなど、マスコミで十分には取り上げられていない現場の情報を報告していただきます。それは今まで私たちが当たり前としてきた公共投資やまちづくり構想など根底から見直さざるを得ない内容ですが、私たちはそれをどう受け止め、どう観たらいいのでしょうか。その観点から考えていきたいと思います。

午後は、金沢市の市民を中心に広く家庭で取り組まれている、段ボールコンポストの紹介と実演、経験者(鈴鹿ではなぜか男性が多い)の報告があります、お楽しみください。

議論や話し合いで何か一つの方向や答えが出るものではないでしょう、またそんなに簡単なことだったら、とっくの昔にそうしたことは始められていたに違いありません。しかし、一人で考えたり、同じような意見の人と話しているだけでは先が見えません。どんな思いも考えも、安心して自由に出し合いながら次の一歩を見つけていきたいと思います。何か見えるか見えないか分かりませんが、少なくとも私たちの日常をゆっくり優しい気持ちで見直してみたいものです。どうぞご参加ください。

●日時・テーマ

6月19日(日)

サイエンスカフェ

10:00~10:20:杉本 信之 氏 「震災ボランティアに参加してみて」

10:20~10:40:浅利 美鈴 氏 「震災現地の様子と震災廃棄物の処理」

10:40~11:00:内藤 正明 氏 「震災によるインフラ崩壊・下水道システムの事例等から現状をどう見るか、どう問い直すのか」

11:00~11:40:三氏による鼎談 「私たちの暮らし・まちづくり・科学技術を問い直す」

11:40~12:30:ワールドカフェ

アクションタイム

13:00~15:00:楠部 孝誠 氏 「段ボール箱を使った生ごみ堆肥づくり」

●講師

杉本 信之 (すぎもと のぶゆき)
元鈴鹿市市議会議員。鈴鹿身土不二の会主宰。

浅利 美鈴 (あさり みすず)
京都大学環境保全センター助教。「ごみ」が研究テーマ。「びっくり!エコ百選」や「3R低炭素社会検定」など立ち上げ、全国各地でムーブメントを起こすべく環境教育や啓発活動、情報発信を行う。

内藤 正明 (ないとう まさあき)
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長・NPO法人循環共生社会システム研究所代表理事・京都大学名誉教授・鈴鹿カルチャーステーション名誉館長。京都市や滋賀県の環境政策を支援。低炭素都市会議など国際会議で基調講演を行う等、循環共生街づくりの世界的オピニオンリーダー。著書に『持続可能な社会システム』(編著、岩波書店,1998)など。

楠部 孝誠 (くすべ たかせい)
石川県立大学生物資源工学研究所助教。食品廃棄物、畜産糞尿などのリサイクルや循環の方法を環境と経済の両面から提案。各地の市民団体の生ごみ堆肥化プロジェクトに協力。著書に『東アジアの経済発展と環境政策』(共著、ミネルヴァ書房,2009)など。

●参加費

サイエンスカフェ:1,000円(ドリンク付き) アクション:500円
ランチタイムはお弁当の注文もできます(別途有料)。

●会場

会場鈴鹿カルチャーステーション (三重県鈴鹿市阿古曽町14-28)

● 主 催

地域再生コーディネーター鈴鹿の会 ,NPO法人鈴鹿循環共生パーティ,NPO法人循環共生社会システム研究所

●申し込み・問い合わせ先

鈴鹿カルチャーステーション
〒513-0828 三重県鈴鹿市阿古曽町14-28
TEL&FAX. 059-389-6603
e-mail. scsoffice ※ scs-3.org (※をアットマークに置き換えてください)
http://www.scs-3.org/

●サイエンスカフェとは

サイエンスカフェ(Science Cafe)とは、従来の講演会・シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人たちが、喫茶店などで寛いだ雰囲気の中、科学について気軽に語り合う場をつくろうという試みです。そんなスタイルで、講師と身近に語り合いながら進めていくセミナーです。

今回のチャレンジセミナーは、サイエンスカフェ(講演とディスカッション)、ランチタイム、アクションタイムの3部構成です。参加者は自由に選択してお申し込みください。ランチタイムの昼食はご持参いただくか、当日、会場受付でお弁当の注文もできます。